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    <title>大山の日記未満</title>
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    <description>日記等</description>
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    <dc:date>2020-06-15T03:33:43+09:00</dc:date>
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    <title>6月7日〜6月14日/伝説の少年</title>
    <description>6月7日

　絵、漫画。漫画まあまあ捗る。
　新約聖書『福音書』読み終わる。

6月8日
　
　漫画、絵。夜中に、かみなしと話す。朝ねる。正午、起きる。『ヨハネの黙示録』読み終わる。

6月9日

　昼、起きる。漫画。中川さんと漫画のことについて話す。

6月10日
 ...</description>
    <content:encoded><![CDATA[6月7日<br />
<br />
　絵、漫画。漫画まあまあ捗る。<br />
　新約聖書『福音書』読み終わる。<br />
<br />
6月8日<br />
　<br />
　漫画、絵。夜中に、かみなしと話す。朝ねる。正午、起きる。『ヨハネの黙示録』読み終わる。<br />
<br />
6月9日<br />
<br />
　昼、起きる。漫画。中川さんと漫画のことについて話す。<br />
<br />
6月10日<br />
 <br />
 昼起きる。最近、色んな友人と話すが、人生色々、上手くいってる奴もいれば失敗する奴もいる。漫画、絵。『アルケスティス』読み終わる。<br />
<br />
6月11日<br />
<br />
　『メディア』読み終わる。<br />
　漫画　絵<br />
　川勝きりん君の新作のネームを拝見。<br />
　kotobaのスティーブン・キング特集を読む。浦沢直樹が、どんなノーベル賞よりもキングは凄いとアホな事を言い、ノーベル賞は面白い小説は受賞できないんやないかと言っている。そやな。<br />
　キングやハリポタの作者にノーベル賞を受賞させろ。芸術とエンタメをくっきり区別するのは間違ってる。世の中には芸術で権威になろうとしてる奴らが多すぎる。<br />
　<br />
　そういえば、キングの『書くことについて』は良い本で何回も読み直したのに探しても見つからない。ネットで拾った名言を読んでええこと言うわと思う。<br />
<br />
"いいものを書くためには、不安と気どりを捨てなければならない。気どりというのは、他人の目に自分の文章がどう映っているかを気にすることから始まる、それ自体が臆病者のふるまいである。"<br />
<br />
"気分が乗らなかったり、イメージが湧かなくなったからといって、<br />
途中で投げ出すのはご法度だ。いやでも書きつづけなければならない。<br />
地べたにしゃがみこんでシャベルで糞をすくっているとしか思えないようなときに、<br />
いい仕事をしていることはけっこうあるものだ。"<br />
<br />
　”心ゆくまで読んだり書いたりすることに、後ろめたさを感じている方がいるとすれば、私が今ここで許可を与えるので、どうかご心配なく”<br />
<br />
　スティーブン・キングに俺は許可を与えられた。漫画家になる為の助走期間はまだ続いてる。スティーブン・キングみたいに、質も量もすごい境地へ行くにはセンスより体力がいる。俺は天才ではない。才能はない。才能は、自分でどうにもできない容姿とか家庭環境とかのことだ。自分は普通だ。だから人気が無い。<br />
　昔友達が居なかった、という様な所も含めて普通だ。勉強ができないのに野心だけはあるという、よくいる凡夫だ。<br />
　たまたま漫画を描くことになって、「おれは芸術家やぜ」と言うているが、本来なら自分の様な、バラエティ番組しか観ないような家庭の人間がいちばん芸術に手を出してはいけない。1キロの粘土の壁をジワジワと押し込んで進む気分になるからだ。<br />
　だから世間に対しては、「かっこええやろ」という様な気になる。才能が無いところがかっこええやろ、と言うような、友達もイキっている兎に角ダサい奴が好きだ。謙虚は要らない。世間にウザがられているような奴が面白い。<br />
　<br />
<br />
6月12日　<br />
<br />
　『ラーマーヤナ』読み終わる。納得いかぬ訳だった。子供向けの為か最後がハッピーエンドに変えられてる。本来主人公のラーマは英雄どころか惨めな野郎らしい。<br />
　低気圧で身体が重い。ザワザワする。<br />
　梅雨入りした。昼夜逆転。漫画。絵の練習する気力も無い。<br />
<br />
　6月13日<br />
<br />
　漫画。絵の練習なし。昼夜逆転。<br />
<br />
　6月14日<br />
<br />
　漫画を夜中から朝まで描く。原稿を見返すと、自分はどんだけ絵が下手なんだと驚く。<br />
　「糞をシャベルですくうぞ」と頑張って、まあまあ捗る。明日にはペン入れを終わらせたい。そしたら、残りのトーンを貼ってやっと終わりだ。今回は最長の24ページだ。<br />
<br />
<br />
　ネットに出回っている「すいませんチーズ牛丼ください」と言っている『陰キャ』の画像が、中学生の頃の俺とソックリなので、かみなしに見せたら「かわいそうすぎる」とTwitterに中学生の頃のおれを晒しやがった。ドンドンやってくれ。と思うた。<br />
<br />
　ただ、俺だけが無表情で端に突っ立って、周りの生徒がみんな肩を組んだりして笑っている集合写真が見切れていたので、こんなオモロい写真は勿体無いからもっと丁寧に晒せ。<br />
　と言うと、「傷つけてしまって悪いな。でも、過去は過去だ。気にすんな」と返信が来て折角のそのツイートを彼は消してしまった。<br />
　ほんまに憐れんでいるのか。と思ってその優しさに少し傷ついたが、最近はかみなしも大人になりつつある。<br />
<br />
　ところで漫画家になってから、その写真に写った中三の頃の同級生を一人、一人、エゴサしてフォローしていったことがある。おれは頭がイッていた。<br />
<br />
　ほとんど透明だった名前も覚えてない様な陰気の元クラスメイトが、本も出版して、いきなり存在を誇示してくる。嫌な気持ちだろう。心に少しの切り傷でも負わせてやれれば良いと思った。<br />
　優等生も不良も話した事が無い女子も探しだした。フォローする指は震えていた。<br />
　もちろん大方、無視され、ブロックもされたが、おれからの初めてのコミュニケーションだった。<br />
　もちろん同窓会に呼ばれ無くてもいい。溜まりに溜まった何かが爆発する。伝説の少年になりたいと思っていた。<br />
　おれは卑屈な野郎だがアイツらに言ってやろうと思った。<br />
　これを読んでる読者にも告ぐ。<br />
　よく覚えておけ。いまもその気持ちは変わらねえんだ。お前らがどれだけ人生が楽しかろうが、金持ちだろうが、学歴があろうが、異性にモテようが、センスがあろうが、天才だろうが、この先、お前が俺より幸せになる事はできねえ。よろしくな。]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2020-06-15T03:33:43+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Kai Ohyama</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>Kai Ohyama</dc:rights>
  </item>
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    <title>6月1日〜6月6日</title>
    <description>6月1日

　古典を読むと、よし、ほなら俺もスタンダードなモノを描いてやろうという気になってくる。スタンダードなモノは描くのが難しい。未熟さをドン！や。世間に対してや。
　スタンダードな漫画とは何ぞや。と考えたらこれは難しい。

　80、90年代的な、糸井重里的な良い感じの日常は令和になり...</description>
    <content:encoded><![CDATA[6月1日<br />
<br />
　古典を読むと、よし、ほなら俺もスタンダードなモノを描いてやろうという気になってくる。スタンダードなモノは描くのが難しい。未熟さをドン！や。世間に対してや。<br />
　スタンダードな漫画とは何ぞや。と考えたらこれは難しい。<br />
<br />
　80、90年代的な、糸井重里的な良い感じの日常は令和になり終わった。あの洒落た雰囲気が、クソな現実に侵食されて笑うぜ。<br />
　空虚な時代も終わって、皆が皆、必死な時代が来た。熱い時代や。<br />
　日本もアメリカも無茶苦茶、世界は無茶苦茶で、実際、俺は貧乏だ。<br />
　アベノマスクはまだ届いていない。政府は本当に無能なのか？　何回も10万を給付して欲しい。<br />
　<br />
　6月2日<br />
<br />
　漫画。亜蘭トーチカ君と話す。就職活動大変らしい。夜、絵の練習忘れる。<br />
<br />
　6月3日<br />
<br />
　昨日の分、絵の練習を長々とやる。朝、模写やけどええ感じになる。四角いグラファイトが面で塗れて使いやすい。<br />
　模写は上手く描けても、三次元の石膏とか描くと途端に歪みだすんで、一年くらい模写と人間の骨格覚えて、そっから石膏とかジワジワ描いていけばええと思った。絵を上手なるちゅうか、三次元のモノを見る眼を最強にしたい。<br />
　昼、寝てしまう。夕方、奈良市の本屋へ。夜漫画。<br />
　<br />
　6月4日<br />
<br />
　絵の練習。漫画。LINEで大学の後輩が、友達を紹介したいということで、その人と話す。ロック系の文学青年ということで、タメ口で話していたら2歳年上と分かり困る。色々と波乱万丈の物語を語ってもらう。<br />
　Amazonプライムの、『イエス・キリストの生涯』分かりやすい。オモロいけど、アメリカの学者がローマ帝国の皇帝について語る場面。「まるでスターリンです」と字幕では出てるけど、完全に「キムジョンウン」と言っている。<br />
<br />
　6月5日<br />
<br />
　朝起きる。<br />
<br />
　最近は聖書にハマり『創世記』『出エジプト紀』『ヨブ紀』と読み続け、今日は新約聖書を読み出し、面白く読んでいたら昼寝る。昼夜逆転やってしまった。<br />
　宗教の話はオモロい。昔、『聖☆おにいさん』ってちょっと読んだなと思い出した。　<br />
　そういえば、もうムハンマドって出てきたのかな、と調べたら、あの作品のなかでは、ブッダもイエスもイスラム教に関することは未だ一切触れないらしい。ひでえもんだ。サウスパークの根性を見習いな。ああいう穏やかな雰囲気の中に、深い闇が隠れているのは笑うぜ。絵の練習。<br />
<br />
　6月6日<br />
<br />
　昼起きる。絵の練習。漫画。変哲もない。<br />
新約聖書の同じ本に収録されている、マルコ福音書、マタイ福音書、ルカ福音書と続けて読んでいるけども、どれもほぼ同じ話なので頭がおかしくなりそうになる。]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2020-06-06T21:59:07+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Kai Ohyama</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>Kai Ohyama</dc:rights>
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    <title>5月27日〜5月31日</title>
    <description>5月27日

　漫画、絵。
　奈良市の本屋へ。その後、散髪に行く。
散髪屋の棚に、『漫画で読破　ユリシーズ』が置いてあって我が眼を疑う。あの4冊ぐらいの分厚い小説が一冊にまとまっている。
　すぐに手にとり中身を確認したら、中は普通のマンガの絵。読もうと思ったところでおっさんに呼ばれた。
...</description>
    <content:encoded><![CDATA[5月27日<br />
<br />
　漫画、絵。<br />
　奈良市の本屋へ。その後、散髪に行く。<br />
散髪屋の棚に、『漫画で読破　ユリシーズ』が置いてあって我が眼を疑う。あの4冊ぐらいの分厚い小説が一冊にまとまっている。<br />
　すぐに手にとり中身を確認したら、中は普通のマンガの絵。読もうと思ったところでおっさんに呼ばれた。<br />
　今年初めて散髪した。床屋のおっさんは床に落ちた髪の毛を見て、「うわ〜」と言っていた。<br />
<br />
　5月28日<br />
<br />
　漫画、絵。あまり覚えてない。<br />
　『オデュッセイア』読み終わる。<br />
<br />
　5月29日<br />
<br />
　漫画、絵。<br />
　覚えてない。<br />
　<br />
　5月30日<br />
　漫画、絵。なんの変哲もない。<br />
<br />
　5月31日<br />
<br />
　朝、絵の練習、ちょっと漫画。<br />
　大学の知り合いの同人誌に寄稿する文書を送る。<br />
　梅田へ。喫茶店で競馬予想。<br />
　紀伊國屋で本買う。最近岩波から『ガラン版千一夜物語』が刊行されてたけど本屋で見ると凄い装丁が綺麗。でも一冊三千五百円は高いわ。<br />
　難波へ行き、画材を買う。<br />
　昼に磯丸水産へ行き、生まれて初めてハマグリを食べる。美味しい。酎ハイを二杯飲む。近鉄難波駅で『文藝』を読んでいて、電車が来たのでそのまま乗り込もうとしたら、酔っていたのか本のデカさか、足下が見えていなくて車両とホームの隙間に片足から落ちる。<br />
　ダーン！！！と金玉を打った。激痛でヨロヨロと車内を這いずりまわった。<br />
　これは運ないわ、おもて家に帰り無観客日本ダービー。<br />
　案の定、三千円負ける。<br />
　5-12-6やった。<br />
　三連単みたら安かった。オッケーオッケー。外れてええわ。こんなんで運を消費せえへんでむしろ良かった。親父もオカンも外していた。親父が競馬で当てていた所を観たことがない。<br />
　夜中、親指を蚊にさされて痒みで起きる。<br />
]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2020-06-01T07:31:39+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Kai Ohyama</dc:creator>
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    <dc:rights>Kai Ohyama</dc:rights>
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    <title>5月23日〜5月26日</title>
    <description>5月23日

　漫画、絵。

　昨日は色々、文章を書きながら漫画のことを考えたけども、何がなにやら全然まとまらなくなった。
　何か書いたろ。と思っていたのに、片っ端から忘れてしまった。

　これはたぶん、寝てる間に無意識が忘れさせた。どうでもいいことは忘れる。感覚で漫画を描いているから...</description>
    <content:encoded><![CDATA[5月23日<br />
<br />
　漫画、絵。<br />
<br />
　昨日は色々、文章を書きながら漫画のことを考えたけども、何がなにやら全然まとまらなくなった。<br />
　何か書いたろ。と思っていたのに、片っ端から忘れてしまった。<br />
<br />
　これはたぶん、寝てる間に無意識が忘れさせた。どうでもいいことは忘れる。感覚で漫画を描いているから考えても意味ないで、という事かも知れぬ。感覚はこの先鈍くなってくるけども、世の中を恨んだりくすぶってる間は大丈夫だ。<br />
<br />
　昔ほど激しくないが、こういう感情のバイオリズムがある。この後また異常に昂ぶる季節が来る。<br />
　高校二年の頃、謎の自意識により突然、誰とも喋りたく無くなったので、教室に入ると机に突っ伏している時期があった。<br />
　二ヶ月ほど続いて、友達からは病んでる時期と言われた。絵もゴッホの真似みたいなのを描いたり、箸で女友達を刺そうとしたり、好きな女子にゴキブリを見せて泣かせたりした。<br />
　「おれは天才やぜ。」というような態を演じる凡夫特有の勘違いであった。<br />
　その時期に修学旅行があったので、何もかも面白く無かった。<br />
　そのあと、毎日教室に入ると一発ギャグをする時期が来た。<br />
　「ウオォオ〜」といきなり尾崎豊を歌いあげる日もあった。皆んな笑ってなかった。<br />
　根性で続けていた。自分を傷つけていた。そのあとまた暗くなったり明るくなった。<br />
<br />
　なんでまた最近こんなに精神が尖りだしたんかなと思ったら、コロナや政治のせいでも無く、ちょうど漫画の人物が酷い目に遭うページに差し掛かっていて、無意識が勝手に共振してるんやと思う。<br />
　この間も何となく『ローマ字日記』を手に取って読んだら、101年前の春に、同じ23歳の頃の石川啄木が、周りの奴らぶっ殺したいと書いていた。文学の流れにもどうこう意見を言っていた。<br />
　春になると精神は尖りだすのかも知れない。<br />
　漫画は、今のところは、無意識が確信を持って進む方向に従うだけだ。<br />
　無意識は周りの流行とか他人の意見とか、自分の考えよりは強いので、自分は暴走しすぎて溢れないように器をうまいこと作ることを考えるだけや。<br />
　昼にネットで買うた中古DVDが届いたので見る。『東京画』<br />
　<br />
　5月24日<br />
<br />
　朝起きる。絵の練習の後、朝の10時頃まで布団の上で胎児の姿勢になり、二時間ほど情けなさとやりきれなさに耐える。本を読んでも内容が頭に入らない。心が締め付けられる。なんでやろう。<br />
　<br />
　「孤独の名言　偉人」と検索して読んでみるが、全然、癒されない。世の中には病気だったりしてもっと孤独の人がいる。だがそんなことはおれと全く関係がない。<br />
　Twitterなんかがあって世の中のことが分かるから嫌な気持ちになる。しかし、そこしか外部との繋がりがない。<br />
<br />
　Twitterでは、ほぼツイートしなくなった。たまにツイートしたくなる。ギリギリで辞める。ツイートは人の心をぶっ刺すような言葉を呟いてる事がある。自分のツイートで、他人に引っ掻き傷を負わそうとしている。<br />
　そのことに気づいた短歌の天才の後輩の女の子は、やはり繊細なのかもうTwitterを辞めてしまった。<br />
<br />
　おれは他人の喜びも悲しみも見たくない。こんな電気の板を終日、眺めたり気にしてる人生はなんなんだ。まだ自然に眼を向けた方がましだ。現代人はイライラしながら、そうまでして何故Twitterをするのか？　<br />
　それは依存してるからだ。<br />
　パチンコとか酒と同じだ。<br />
　やればやるほど、自分の本来の時間を失くして、しょうもない情報ばかり頭に詰められてる感じがする。やめろやめろ！しょうもない。もう、ろくでなしのタイムラインからは眼をそらすことにした。ブルースリーが居たらTwitterなんか観てないと思う。<br />
<br />
　これからは、必要な情報と、必要でない情報をしっかり自分で管理する時代だ。<br />
　ネット上のどんな言葉も胡散臭い。本当に知る必要のあることは後から分かるやろ。<br />
<br />
　漫画を描きだす。まあまあ捗る。<br />
<br />
　録画したNHKの「天然素材」という番組を観ていたら、これは凄い。アホな映像がどんどん流れてくる。<br />
　適当なことを言う鈴木清順や、海水浴で象に沈められる男（これがいちばん笑える）露天風呂で酒をラッパ飲みする熊。息子のオナニーについて真剣に語る主婦。謎の降霊実験、ブチ切れる立川談志、ハゲあたま選手権など、とにかく変な映像だけを脈略なく選んだようでオモロい。<br />
<br />
<br />
　5月25日<br />
<br />
　朝、『オデュッセイア』読んでたら第九歌からオデュッセウスがエピソードトークを始めた。これがすべらない冒険譚で、単純にずっと人間同士で殺しあいしていた『イリアス』より面白い。<br />
　今日はもう本でも読んで休みやと思う。<br />
　ただ、第十三歌でエピソードトークが終わると、またダラダラとしんどくなってきた。<br />
   ギリシア神話読んでると『進撃の巨人』も『アベンジャーズ』も人気の理由が何となく分かる。<br />
<br />
　夜、かみなしと電話しながら絵の練習。ちょっと漫画。<br />
<br />
　5月26日<br />
　<br />
　昨夜、眠れなかった。本読んでたらそのまま朝に。ボンヤリしたまま、このまま寝るか、本読むか、嫌々起きて作業するか。を考えあぐねているうちに、何となくYouTubeのジャルジャルのコント『チャラ男番長シリーズ』を観ていたら止まらなくなって二時間ほど無為の時間を過ごす。<br />
　なんてこった。<br />
　こないだあれほど怠けないと春日大社で祈ったのに。<br />
　昼寝る。<br />
<br />
　夢にまた中三の頃のヤンキーが出てきた。「東京で戦争するからお前もついて来い」と命令される。<br />
　「ぼく、喧嘩なんかした事ないっすよ」<br />
と半笑いで言うと「おるだけでええ」と言われる。他に卑怯そうな奴が六人いて、夜行バスで行って夜行バスで帰るらしい。<br />
　「あの〜交通費出るんですかね〜」<br />
　「自分で出せ」<br />
　「え〜まあ行きますわ〜。漫画のネタにでもなりそうやし」<br />
　「おお、漫画のネタにせえ。許したるわ」<br />
　<br />
　眼が覚めた。ホッとした。夢で良かった。そいつは実際に相手グループと喧嘩したときに殺人未遂で逮捕されている。<br />
　あの中学はロクな奴がいない。教師もクソなので滅びた方がいい。最近も女子のスカートの中を盗撮して、周りに売り捌いてる奴らがいてニュースになっていた。<br />
　漫画描く。絵。]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2020-05-26T20:57:54+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Kai Ohyama</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>Kai Ohyama</dc:rights>
  </item>
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    <title>5月21日/参拝</title>
    <description>5月21日/5月22日

　漫画を描いて、明け方の空が深い青のときに奈良公園へ歩いた。運動も兼ねて走りにいった。歩きながら色々考えていた。

　おれは、昔から馬鹿なくせに世の中のパッパラパーの漫画が嫌いだった。可愛い女がうだうだ喋る漫画も嫌いだった。友情も絆も嫌いだった。現実にしか興味がなか...</description>
    <content:encoded><![CDATA[5月21日/5月22日<br />
<br />
　漫画を描いて、明け方の空が深い青のときに奈良公園へ歩いた。運動も兼ねて走りにいった。歩きながら色々考えていた。<br />
<br />
　おれは、昔から馬鹿なくせに世の中のパッパラパーの漫画が嫌いだった。可愛い女がうだうだ喋る漫画も嫌いだった。友情も絆も嫌いだった。現実にしか興味がなかった。夢の世界に熱狂できなかった。<br />
<br />
　でもそういうメジャーな作品を馬鹿にして自分の世界に閉じこもる漫画も、もう飽き飽きしていた。皆んな『イメージ』のことばかり話していて『絵』ばかりを評価するが、おれには、『絵以外』のことばかりが気になる。<br />
　<br />
　絵が魅力的なら漫画以外の仕事も来る。だから皆んな自分の絵を創ろうとする。<br />
<br />
　俺は自分の『絵』を信用していない。『絵』は、一番わかりやすい『芸術っぽさ』を創ることができる。それはやってみると楽しい。ただ、いまいちリアリティを自分は感じなかった。つげ義春のようなリアリティは。<br />
　芸術っぽさから頑張って離れたいならば、単純に、既にある『記号』や『コード』をドシドシ導入して漫画を描いていけばいい。つげ義春も記号ばかり使って漫画を描いたが、それはワザと使っていた。自分の絵なんて、最初からあの人の中には無かったはずだ。<br />
　そんなことから『自分の絵』よりも『自分の描き方』を見つけたいと思った。<br />
<br />
　でも絵は練習する。もっと上手くなろうと、変わろうとする志を失った漫画の絵が嫌いだからだ。変わらないモノは嫌いだからだ。<br />
<br />
　自分の描き方で漫画を描いてる奴は、周りの20代には、ほぼ、いないはずだ。30代にもいないかも知れない。知らないだけで講談社とか集英社とか、大手の青年誌には一部いるかも知れない。自分の描き方がよく分からないのは、メジャーでもサブカルでも、ない気がするからだ。単に周りに馴染めないから「自分はサブカル漫画家ではない」と言いたいところだ。<br />
　でも一般人から見れば、完全に『サブカル/オルタナ漫画家』だ。なんといったってデビューがアックスだ。そのジャンルから抜け出たい。<br />
　抜け出る方法はひとつで、やはり売れるしかない。<br />
　つまり一番、誰よりも売れ線から遠い場所から、売れることを目覚さなければならない。これが出来ると思うか？　<br />
<br />
　まず今の作画ペースでは売れるのは無理だ。さっき俺は芸術が好きだといった。本ももっと読みたいし映画もみたい。町田康さんも村上春樹もスティーブン・キングも、物語を創るには本を読めと言った。本を読めば、時間は足りぬ。漫画は辛い。<br />
<br />
　おれはまた、敗北者の様な気がしてきた。売れる漫画、『鬼滅の刃』や『進撃の巨人』を描いた作者たち、あいつらは子供の頃からジャンプの漫画を素直に楽しめる才能があった。微塵の懐疑も持たずにメジャー漫画を楽しめる才能があった。<br />
<br />
　俺には無かった。結局、子供時代に原因があるのだ。侯孝賢のマンゴーは俺にとっては何だったのか。青木雄二かつげ義春か。<br />
　結局、周りのすべてに懐疑の目を向けて、自分すら信用しなかった結果、今のみじめな暗い現状に結実したわけだ。<br />
<br />
　捻くれ者になったわけだ。<br />
<br />
　いったい、何で素直な楽しい生き方ができないんだ。と思ったら登大路交差点あたりで自分は泣きそうになったが、泣けたら気持ちええときに涙は全く出なかった。<br />
　みじめで仕方ない。どいつもこいつもやたらにシバキ回したい気持ちだった。<br />
　やったるからな。全員やったるからな。とブツブツ言いながら歩いていた。鹿も何奴だと一目散に逃げてゆく。<br />
　春日大社の参道に入ったところで、こんなシバキ回したい気持ちを抱えてたらあかん。神聖な場所やぞ。鎮めるんや。と思った。<br />
　周りはもうすっかり明るくなっていて、誰もいなかった。いつもはしていないが鳥居の前でしっかりとお辞儀をした。<br />
　参道を歩きながら、どう神様に祈るか考えていた。なによりも自分自身に誓うのだと思った。<br />
　御社殿の前まで来て、自分は柏手を打った。<br />
<br />
　「おれは俗物です。俗物ですが、何とか怠けないようにします。怠けない心の手助けを下さい。面白い漫画を描かせてください。大山海。」<br />
<br />
　と声に出して言った。神に誓うことで、今後、もし怠けたときにバチが当たるぞ。と自分をビビらせる目的もあった。とにかく面白い漫画を描かせてくれと祈った。俺を舐めてる奴全員をビビらせる漫画を描かせてくれ。俺に頭を下げさした奴全員をビビらせる漫画を描かせてくれ。金のことばかり考えてる奴を一撃で沈める才能をくれ。気取ってカッコつけてる漫画家をぶちのめす才能をくれ。おれを振った女全員を後悔させる漫画を描かせてくれ。日和ってる奴を泣かす漫画を描かせてくれ。読者が全員訳の分からない感動をする漫画を描かせてくれ。おれは何回も祈った。寿命を縮めても良いから面白い漫画を。と祈ろうとしたところで家族の顔が浮かんでやめた。<br />
　こんだけ祈ったが周りは相変わらず鳥の囀りだけで、何か徴候のようなモノは聞こえなかったし感じなかった。<br />
<br />
　自分は春日大社を後にして、浮雲神社、聖明神社、愛宕神社も参拝し、二月堂に登って奈良盆地を見晴らしていたら鐘の音が聞こえた。朝の5時半だった。<br />
<br />
　家に帰り、まあ今日はもうええやろ。疲れたわ。神様も許してくれるやろ。と酎ハイを飲んで寝ようとしたが、絵の練習をしてなかった事に気づいて慌ててした。]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2020-05-22T22:00:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Kai Ohyama</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>Kai Ohyama</dc:rights>
  </item>
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    <title>5月18日〜5月20日</title>
    <description>5月18日

　朝方、炒めモノと買ってきたコロナビールを飲む。味は美味いけどやっぱりビールはしんどなる。日本酒がいちばん良い。

　寝る。起きる。

夕方から漫画

5月19日

　夜、漫画。絵の練習。

　昨日、個性なんか信じるなと言った。自分が個性的だと思っていたものが、...</description>
    <content:encoded><![CDATA[5月18日<br />
<br />
　朝方、炒めモノと買ってきたコロナビールを飲む。味は美味いけどやっぱりビールはしんどなる。日本酒がいちばん良い。<br />
<br />
　寝る。起きる。<br />
<br />
夕方から漫画<br />
<br />
5月19日<br />
<br />
　夜、漫画。絵の練習。<br />
<br />
　昨日、個性なんか信じるなと言った。自分が個性的だと思っていたものが、全くもって平均的であった事に、それに気づかない事があるということだった。漫画もそうで、勉強が足りないからそれに気づいていない。<br />
　それなら、今の社会の雰囲気そのまま描いた方がよっぽどマシなもんが描ける気がする。<br />
<br />
　夜は大学の後輩と話しながら漫画を描いたが捗った。話しながらの方が作業が捗る。独りの時間が長すぎると人間はむしろ散漫になる。<br />
<br />
　5月20日<br />
<br />
　無理矢理昼夜逆転を直す。<br />
　朝起きる。Twitterはみんな病んでいる。<br />
　昼ねる。<br />
　夜、漫画。<br />
<br />
　俺は、コロナ前もコロナ後も生活が全く変わっていない。だからいつも通りに、おかしな精神になっている。自分では分からない。世の中は少しはおれを明るい気持ちにさせろ。悪夢をみた。<br />
<br />
　セーラームーンの二次創作が流行っているのを知り、流行りに何の自意識もなく乗っかれる素直な人が多いことに対して、自分の捻くれた心の情けなさを実感する。<br />
　おれは界隈にコンプレックスがある。<br />
　何もかも曖昧で、分かりにくい事ばかりが流行すれば良い。大きな幸せも大きな悲しみもなく、微妙な空気感になる事ばかりが起これば良い。どいつもこいつも名前の無い感情に支配されればいい。<br />
　界隈に馴染むには、まず友達を作り、恋人を作り、家庭を築き、金を持たなければならないのか？　いや、その必要は無いはずだ。楽しい経験は人並みにしたほうが良い。<br />
　そうしないと、何というか、ずっと一人だから自分は丸くなることができない。<br />
　楽しい何かをみると、無意識から一瞬でその楽しさが崩壊するような妄想が入り込んでくる。ガキが泣き、母親が叫ぶ。楽しさに慣れていないからだ。どっから湧いてくるんだ。いかれた妄想を持ちすぎているから、人は寄ってこない。人が寄ってこないから、いかれた妄想を溜め込む。<br />
　おれはいつでも未来に目を向ける。明るい未来ばかりを妄想しようとする。そうすっと、夢が最悪な惨めな経験をさせてきやがる。<br />
　いったいどういうことや。くそが！<br />
　缶切りで剥き出したおれの脳みそを田んぼに棄てればいい。意識があるままでな。タニシやどじょうが記憶をひとつひとつちぎって食べる。<br />
<br />
　夜、ビートたけしと侯孝賢の対談を動画を観る。何回観ても、子供の頃の侯孝賢が木に登ってマンゴーをもぎって食べた話が何を伝えたいのか分からない。何か表現について語るとき、よく子供時代のことを語ってしまうのは根源的なものを探っているからではないか。そこに、今後の人生観を左右する重大な事があって、それを知ることで、次のフェーズに行けると思う。自分を知ることが不可能だとしてもだ。<br />
<br />
<br />
　午前二時、まだ漫画を描いている。YouTubeに『コンバット！』の吹替版が上がっていてながら観。ながら観は字幕だと無理なので吹替はこういうとき良い。<br />
<br />
　YouTubeの女が語りかけてくる広告、滅びろ。「眠れるまで、私とお話ししませんか？」しねえよ餓鬼。生きたまま箱の中で手足を拘束され、砂漠で永遠に自分自身と話し続けろ。「全ての人に好かれる人っていないと思うんですよ」黙りな。浅え人生訓を垂れ流してんじゃねえぜ。てめえは耳にアイスピックをぶっ刺され、平衡感覚を失い種牛のマンコに顔突っ込んで窒息するに値する。<br />
　どいつもこいつもクソだ。屹立するクソ山脈に、おれは慄くばかりだ。かすり傷だらけで心が死ぬ。首相も大統領も教祖も漫画家もグラビアアイドルも高学歴も低学歴も平等に畜生だ。みな必死に幸せなふりをしてやがる。ポジティブなモノしか金にならねえからな。お前らはいったい誰と戦っているんだ！？<br />
　見ろ糞袋どもが競い合って、一斉に墓石に突撃していくぞ。面白き事も無き世は、面白き事も無いまま永遠にお前の前から消滅する。記憶すらな。そこは面白い。見事、見事。天晴れ天晴れじゃ。<br />
<br />
　]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2020-05-21T18:35:14+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Kai Ohyama</dc:creator>
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    <dc:rights>Kai Ohyama</dc:rights>
  </item>
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    <title>5月15日〜5月17日</title>
    <description>5月15日

　漫画、絵。アルマゲドンをながら見。やっぱり、金をかけたB級映画って感じで最高。ジェリーブラッカイマー製作の映画は本当に命を軽く描く。どんどん死ぬ。さすが共和党支持だ、荒いアメリカって感じが心地よい時もある。
　来週ぐらいから金曜ロードショーで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シ...</description>
    <content:encoded><![CDATA[5月15日<br />
<br />
　漫画、絵。アルマゲドンをながら見。やっぱり、金をかけたB級映画って感じで最高。ジェリーブラッカイマー製作の映画は本当に命を軽く描く。どんどん死ぬ。さすが共和党支持だ、荒いアメリカって感じが心地よい時もある。<br />
　来週ぐらいから金曜ロードショーで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズと夢はあるけど脚本が尻すぼみだった『レディ・プレイヤー1』があるらしい。<br />
<br />
　吹替が三ツ矢版マーティーなら観たかった。それだけで価値がある。ただ残念ながらソフト版らしい。20年前の金ローの吹替はテレビ朝日版だった。　　<br />
　VHSが擦り切れるほど観た。5歳の頃の映画、というよりエンターテインメントの原体験だった。<br />
<br />
<br />
　5月16日<br />
<br />
　低気圧でだるいので寝る。<br />
<br />
　5月17日<br />
<br />
　漫画、絵。<br />
<br />
　政治が気になる。ワイドなショーを観て、世渡り上手になりたけりゃ沈黙することだと思う。<br />
　<br />
　俺の生まれた96年は特殊で、ゆとり教育と脱ゆとり教育のちょうど狭間の年だった。<br />
　小一から中三まで、どっぷりとゆとり教育を受けた最後の世代と言われている。<br />
　小学生のとき、国から教育方針が変わるという冊子が配られたのを覚えている。不快な冊子だと思った。そこでゆとり教育が終わったのだ。クラスの中で落第点を更新し続けた俺は、ゆとり教育の失敗作だった。<br />
<br />
　過渡期なので、そのせいかたった一、二年の差なのに、歳上の人たちとの、ジェネレーションギャップが大きいと思うこともある。<br />
　少し上のゆとり世代は皆んな内向的で、自分のセカイに閉じこもりがちだ。俺もそうだった。<br />
<br />
　転勤族の自分は落伍者でよそ者だった。<br />
　そのせいでいつごろからか、自分の世代に全く馴染めないようになった。「無気力/無関心」なんてゆとり世代のレッテルに対抗し、恥をかき、貧乏で惨めな自分と向き合って、社会からハミゴにされて、のたうちまわることしか無いと思った。<br />
　漫画もずっとそのことしか描いていない。<br />
<br />
　政治について語ればめんどくさい。でもどうせ、これからもっとめんどくさい時代がくる。いい暮らしなんか、貧困層の俺には関係ない。金がねえからな。国も教育も、個性の尊重なんかも信じるな。自分を信用するな。<br />
<br />
　おれは、描くべきものが全くない最初の世代かもしれない。すべての虚構が現実を前に敗北していく。<br />
　ストーリーなんかより、人間のほうが面白い。自分の表現なんか、信じないほうが面白いもんができる世の中だ。]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2020-05-18T16:58:51+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Kai Ohyama</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>Kai Ohyama</dc:rights>
  </item>
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    <title>5月12日〜5月14日</title>
    <description>5月12日

　絵の練習、漫画。これといって特徴の無い日。最近になって、ちゃんとデッサンを勉強したいなと思うけど、金を貯める根性ないし独学で征く。
　母校は、コロナウイルスでリモート授業らしく人と会えないのは寂しいやろな。自分は大学へ行っても、喫煙所か図書室。黒い服を着て、サークルにも入らず、...</description>
    <content:encoded><![CDATA[5月12日<br />
<br />
　絵の練習、漫画。これといって特徴の無い日。最近になって、ちゃんとデッサンを勉強したいなと思うけど、金を貯める根性ないし独学で征く。<br />
　母校は、コロナウイルスでリモート授業らしく人と会えないのは寂しいやろな。自分は大学へ行っても、喫煙所か図書室。黒い服を着て、サークルにも入らず、ダラダラとかみなしと暇やわ暇やわと言いながら構内をウロウロしとった。<br />
<br />
　　夜中に寝てたらかみなしから電話がかかってきた。<br />
　「なんやねん」<br />
　「お前寝てたか？」<br />
　「お前の電話で起きた」<br />
　「じゃあいいや」<br />
　と電話を切ろうとするので、何やねん言えやと言うと、「あにお天湯ってエロいな」という一言だった。それだけらしい。<br />
<br />
　5月13日<br />
<br />
　絵の練習、漫画。<br />
　最近はすごい晴れている。緑が濃い。若草山と生駒山が見晴らせる自分のアパートは最高。畳なのも家賃が二万三千円なのも静かでウグイスの声しか聞こえないのも最高。<br />
　もう引っ越したくない。でもいずれ東京に行く日が近い気がする。<br />
　独りのときは、テレビゲームばかりやっていたが、もうやらなくなった。<br />
　自分が小学生だった頃は『ゲーム脳』といってやればやる程に脳が萎縮すると言われていた。最近は、まったく根拠がない事も分かってきたらしく、世間からすればTVゲームも普通の事になり、むしろ肯定的になりつつあるようで、時代は変わるなと思う。<br />
<br />
　『ロストワールド/ジュラシック・パーク2』と『ジュラシック・ワールド』をながら見。三回目くらい。やっぱりジュラシック・ワールドおもんない。主人公はクセの欠片も無く女もアホやなあ。<br />
　ロスト・ワールドは何回目か見たけど、脚本が粗すぎてオモロいかも。撮影がヤヌス・カミンスキーに変わってんねな。だからか、光の感じが前より重い。<br />
　コロナで撮影中断してるジュラシックワールド3は、ストーリーの流れから恐らくロスト・ワールドでもっと金をかけて本格的にやりたかった都市恐竜パニックになる思う。<br />
　ほなら逆に、ロスト・ワールドという映画の存在がごっつ邪魔になってくるのだが、スピルバーグという人は、中途半端でもなんでも先にやりたい人である。<br />
　<br />
5月14日<br />
<br />
　漫画、絵。先のことを考えず自分の表現を押し通す漫画家はもう現代では不良だ。ヤンキー。不良に穏やかな未来が約束されて無いところも似ている。大衆は分かりやすくて、もっと面白すぎないものがすきだ。最近はネガティブ。<br />
　前世が天才やったらええな。と思って、1996年12月28日、自分が生まれる直前の訃報をウィキペディアで調べた。いちばん近い著名人がジョンベネ・ラムジーだった。最悪や。]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2020-05-14T19:00:00+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Kai Ohyama</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>Kai Ohyama</dc:rights>
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    <title>5月8日〜5月11日</title>
    <description>5月8日

　漫画、絵。あんまり覚えてない。

　サブカルとかオルタナとかそういう安全な雰囲気から一回距離を取りたい。自分はメジャーではないです。というスタンスを辞めて愚直にみじめに売れることを考えてオタクに憧れ、バカ売れする漫画に敗北していく姿勢でいることが重要な気がする。売れてる漫画が良...</description>
    <content:encoded><![CDATA[5月8日<br />
<br />
　漫画、絵。あんまり覚えてない。<br />
<br />
　サブカルとかオルタナとかそういう安全な雰囲気から一回距離を取りたい。自分はメジャーではないです。というスタンスを辞めて愚直にみじめに売れることを考えてオタクに憧れ、バカ売れする漫画に敗北していく姿勢でいることが重要な気がする。売れてる漫画が良いとか悪いとかそういう次元の話ではなく、それがたぶん自分を乗り越えていく方法だと思う。<br />
　言葉ではなく作品そのもので素直に周りの似たような漫画家や歳上の漫画家からドシドシ顰蹙を買えれば良い。<br />
<br />
<br />
　LINEで大学時代からの友達と話してたら「おれが生きてる世界、おれが見ている世界でシンプルに目立ちてえんだ」「社会という劇場の中で、おれはモブになるには我が強すぎる」「おれは気狂いに見えるだろう」と言う。ええこっちゃええこっちゃ。昔の勢い変わらずやと思った。<br />
　ただ、どうやって目立つのか、バンドをするのかYouTubeするのか、何をするのか訊いたら、どうやらその方法は特に決まって無いらしく、単純に彼は金髪にして珍妙な服を着て、渋谷のシェアハウスに住んでいる。Twitterのいいねの欄は女の写真ばかり。そんなことでいいのか。<br />
<br />
5月9日<br />
<br />
　漫画は描いたが絵の練習忘れる。トラック運転手のYouTuberが面白い。トラックをマニアックに語ったり、後は大食いの動画ばかり。昼のしょうもないテレビは食べ物ばかり写しているが、何となくその理由がわかる。無茶なほどの食いっぷりは見ていて何故か気持ちがよい。自分が少食だから憧れるのか。<br />
<br />
　トラックを運転する動画でオッサンが、<br />
「あそこに見える、大阪市が多額の借金して作ったゴミ処理場知ってる？」<br />
「はいはい」<br />
「あの、金の玉、一個百万するらしいで」<br />
「まじすか」<br />
　みたいな会話をしていて、いかにも大阪のオッサンの会話というような感じがあってオモロい。<br />
<br />
5月10日<br />
<br />
　漫画、絵の練習忘れた。Twitterの政治のことが気になり、集中できぬ。真剣に日本のことを考えて、覚悟して政治的な発言をする有名人を、馬鹿な奴らが嘲笑して、余裕の態度を装う。そういう人たちの嘲笑の底には憎悪が流れていて、正しいかどうかはもはや関係がない。何となく周りと同調してネットで韓国や中国を馬鹿にしてきた奴もいるだろう。日本が好きなのではなくて自分が好きなのだ。今までの自分という自尊心を守るために、自分たちに不利益をもたらす政権でも応援し続ける。絶対に自分を疑うことはない。少しでも疑えば、その瞬間、彼らのアイデンティティと築きあげた物語が破綻する。自分なんか捨て去ればいいのに、しょうもない自分というものに未だ拘泥し続ける小心者たちばかり。<br />
<br />
　政権が力を持ちすぎて腐敗し勝手な事をやりだすと、まず最初に規制/検閲されるのは言葉で、出版社やマスメディアの中で活動し、言葉を扱う漫画家や作家に危機感を覚える人が多いのは当たり前なのだが、姑息な奴らが「政治ツイートなんかしちゃってるけど金貰ってんのかな？」とか言っている。圧力をかけて監視社会に持ち込もうとしている。<br />
<br />
　漫画家は金を貰うどころか、読者が減って人気が落ちるデメリットしか無い。自由に面白い漫画を描く為に真剣に考えている。<br />
　こいつらはアニメとか漫画とか好きなんちゃうんけ？と不思議だ。地元のツレとか自分のフォロワーに全く政治に無関心な人も多少は居るので、あえて色々RTした。<br />
<br />
5月11日<br />
<br />
　朝、漫画。<br />
　外暑い。スーパーに行くための夏服のパターンが少ない。修学旅行で行ったベルリンで買うた、二人の政治家がキスしているシャツと、ジャージを着て玄関を出ると日差しが強い。<br />
　眼を守ろ、眼は漫画家の財産やからな。とおもてグラサン掛けたら、散髪に行かず髪が長いので、図らずもジョン・レノンのような風貌になり恥ずかしい。<br />
<br />
　自分はもうロックだなんだと言うてないし、そもそもバンドもしたことがないのに、何故かロックだったような残滓が至る所にある。大学ではエレカシの宮本憧れ時代があったので一年間、黒い服しか着なかったこともあった。「やれやれ。またロックになってしまったわ」とウンザリしながら奈良駅前の王将で酢豚と餃子を買って帰った。<br />
　夜、絵の練習をする為に真新しい鉛筆を削っているときに何となく横になり、そのまま寝てしまう。情け無しや。ちなみに絵の練習とはやさしい人体解剖図を単に描き写しているだけ。<br />
]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2020-05-12T13:04:34+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Kai Ohyama</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>Kai Ohyama</dc:rights>
  </item>
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    <title>5月4日〜5月7日</title>
    <description>5月4日

　昨日の夕方から起きていて朝の6時だ。
　分かった、漫画の創作のコツが。
　ひとつは、毎日描くこと。
　もうひとつは、昼夜逆転しないこと。
　あとひとつが、朝のうちにパパッとやること。昼夜逆転した上に朝の6時を迎えてしまって、これから何の集中力も湧かないだろう。マクドへ行って...</description>
    <content:encoded><![CDATA[5月4日<br />
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　昨日の夕方から起きていて朝の6時だ。<br />
　分かった、漫画の創作のコツが。<br />
　ひとつは、毎日描くこと。<br />
　もうひとつは、昼夜逆転しないこと。<br />
　あとひとつが、朝のうちにパパッとやること。昼夜逆転した上に朝の6時を迎えてしまって、これから何の集中力も湧かないだろう。マクドへ行ってなんやメシを買うて、絵の練習して、本でも読みながら、絶対にここから12時間は寝ない。つまり、椅子に座り続ける。<br />
　寝ない。体内時計を正常に戻す為に。身体に悪いし、吐き気もするだろうが。布団は押し入れにしまった。既にしんどい。身体が重い。正午になれば、むしろ眠くなくなるはずだ。<br />
　そして、重要なのは5月5日や。この日に、1ページ終わらせる。ほんで、5月6日、また朝に起きて、1ページを終わらせる。その繰り返し。だいぶ予定を無視してきた。<br />
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しかし寝てしまった。<br />
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　詫びしい。<br />
　図書館も、いまはコロナで長期滞在ができない。窓から奈良公園と五重塔が見えるから気に入ってた。奈良は自然があって良い。落ち着きすぎる。陶磁器を眺めるような日が続く。詫びしくなると、人に会いに東京に行きたくなる。そうすると、また孤独感が増すことを知っている。<br />
　よく破滅的な妄想をする。今まで人から白い目で見られたり顰蹙を買うことが多かった。それに慣れていた。小学校を三校、中学校を二校通い常に余所者だった自分は、昔から何するにせよ人の神経を逆撫でするようなことになるのだった。気取った奴らや仲間内で権威がある人間をできる限りイラつかせれるのならそれで良い。それでニヤニヤしている。そんな病的な妄想が日常に入り込んでくる。<br />
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　起きた直後におれは、小学校の頃の友人たちの名前をエゴサした。<br />
　みな、地元がある。地元が無い人間はおれだけだ。そして、みな結婚してもう子供がいる。あいつらが社会人になり、もう破棄された古いアカウントだ。彼らの子供の写真をジロジロと見ていた。コイツらはまともな人間だ。立派な人間だ。<br />
　おれは、大人になる為の、成熟する為のイニシエーションを通過していない。　　<br />
　政治よりも、社会よりも、真っ先に怒りの矛先が向かうのは自分だ。自分が破綻していて、それで日本も破綻している。それだけのことだ。<br />
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　しかし自分は、本当はまだマトモな方だと思うこともある。漫画家には破滅的な作風の人のほうが実際は穏やかということは多い。<br />
　ギャグ漫画家もよく狂うと言われるが、むしろ、軽やかで明るかったり、ほのぼの系の漫画家が世間に対してのイメージと現実のギャップに苦しんだり、プライドが高すぎたりして病んでいることは往々にしてある。<br />
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　その点、おれはネガティブな事ばかり言っているが、それは文章上のことだけかも知れず、あまり悩んでいない。余計な美文意識のせいで文章というのはうっかり暗くなりやすい。<br />
　こんな事を言うと身も蓋も無いが、自分はエンターテイナーで、ここに書かれていることが全て本当だと思っている読者はいるのだろうか。<br />
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5月5日<br />
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　漫画、絵の練習、寝る、メシ食う。スマホ見る。以上<br />
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5月6日<br />
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　朝、奈良公園を走る。絵の練習。漫画はたぶん描いていない。本読んでいたら、寝てしまった。ここら辺、昼夜逆転と気圧の変化で、記憶ぼやぼや。<br />
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5月7日<br />
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　朝『破戒』読み終わった。地味やわ。読み易いし、主人公の最後らへんの葛藤は良かった。この年は『草枕』も発表されたらしい。これは、かなり昔読んで読み辛くて分からなかったのでまたちらっと手元の読んでみたら、最近、厭世的なことばかり言っていた自分にとってハマることが書いてある。<br />
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　昼まで漫画描いて、夕に、実家に本を取りに行く。『オデュッセイア』を読み出す。<br />
　ついでに飯と酒飲んで寝る。<br />
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　最近はノルウェー・ブッククラブが選んだ「世界最高の文学100冊」を下から読むのがオモロくて趣味になりつつある。二千年の歴史がオモロい。登山みたいなおもろみがある。実際は「100作品」でたぶん200冊以上はある。このペースだと10年くらいかかると思う。ゆっくり読んでいる。<br />
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　『オデュッセイア』を読むと、そのあと旧約聖書やら『千夜一夜物語』『源氏物語』のデカい難所がある。ここだけで20冊ぐらいある。源氏物語は原文で読んだら何年もかかるという。何冊かあと『ドンキホーテ』の山やシェイクスピアやバルザックやロシア文学の山があり、そのあと『失われた時を求めて』の山。<br />
　まだまだそこから、ムジールやらフォークナーやらベケットの難所があって、たぶん10年どころか、全てを読み終えるにはもっと時間がかかるかも知れないが、ちょっと前、自分は、早稲田の人物研究開発の町田康さんのインタビューを読んで頭を打たれた。<br />
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　人物研究会:今の若者に伝えたいことはなんですか？<br />
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　町田:僕は若い人っていうと、小説書きたい人とかに関わることが多いですからそういうことでいうと、小説を読みなさいということですね。読まないことには書けないことなので。すごく少ない仕入れで店をやってもすぐに行き詰まりますから。すぐに表現しようとするけど、ちょっとしばらく自重した方が身のためかと。僕だって書き出したのは30なってからですし、10年ぐらいは読む快楽だけを貪る時期でした。<br />
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　ここを読んで自分は早くデビューしすぎたかもと思った。仕入れないわと思う。<br />
　描き始めが遅すぎても漫画は描きながら成長するもんなので技術的な部分をつけにくいので難しい。特に絵は若い方が上達するのが早いらしい。]]></content:encoded>
    <dc:subject>未選択</dc:subject>
    <dc:date>2020-05-08T11:59:53+09:00</dc:date>
    <dc:creator>Kai Ohyama</dc:creator>
    <dc:publisher>NINJA BLOG</dc:publisher>
    <dc:rights>Kai Ohyama</dc:rights>
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